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地元小学6年生への進路講話をさせていただきました。

本日、山県市立富岡小学校の6年生に卒業記念進路講話と称して1時間ほど話をさせていただきました。

話のテーマは「私たちはこんなメンバーと仕事がしたい!理想の社員像七つの心得」でした。

この取り組みは、私たちのSDGsの取り組みの一環となります。

私たちが大切にしている人間力の大切さについて、事例を交えながら一生懸命容易な言葉を選びながら伝えましたが伝わったかな?

その中で「土俵の真ん中で相撲を取る」という話をしました。これは相撲を取るときに初めから全力を出すのではなく。土俵際に追い込まれたら初めて「負けるかも」と考え焦って全力を出しても大胆な技はかけられない。そんな大技ができるのであれば初めからやったほうがいい。といった話です。

このたとえ話で「みんなも夏休みの宿題とか最後の1週間ぐらいで焦ってやるでしょ。それじゃあダメだよね。みんなもそんなことしてるでしょ。その通りという人は手を挙げて!」と問いかけると、バーッと手が上がるかと思いきや、誰も挙げません。代わりに「初めに終わらせるし」「当り前じゃん、はじめにやんなきゃいけないんだよ」という声が聞こえてきます。

最近の小学生はこんな感じなんだと新たな驚きがありました。