第66期 経営計画発表会を開催しました

去る2023年5月12日(金)に長良川国際会議場 4階 大会議室にて「第66期 経営計画発表会」を開催しました。

昨年までは社内メンバーに向けてのみ行われていたのですが、今回からわが社とお取引のある金融機関様、並びにわが社の月次決算等の指導を頂いている古田土経営様(東京:西葛西)にもご参加いただきました。

加えて就職について深く考えている意欲的な学生のために「企業として力になりたい」との思いから、地域の大学生6名にもご参加いただき総勢80名とわが社としては非常に規模の大きなものとなりました。

発表会は2部構成となっており、第1部として、昨年度全メンバーで決めたパーパス(ミッション・ビジョン・バリュー・ブランドメッセージ)に加え、第65期の振り返りと、今後5年間の中期事業計画、第66期の短期利益目標 等について社長から90分に渡り全メンバーに対して熱い思いを一生懸命に伝えました。

続く第2部では各部署の責任者から第66期の部署目標についての発表がありました。発表時間は5分/人を予定していましたが、緊張して早口になるメンバーが多く、予定よりも早く終了しました。

そして最後に他メンバーからの感謝の手紙と共に「永年勤続表彰」が行われました。

第66期も今まで以上にお客様の幸せを追求し、ともに幸せになるべく全力で取り組んでいきます。

   

   

追伸

経営計画発表会の模様が岐阜放送の18時15分からのニュースの中で取り上げられました。

大学生にリアルな経営状況と方針を公開 岐阜県山県市の水栓金具メーカー(ぎふチャンDIGITAL) – Yahoo!ニュース

~以下、ニュース内容~

大学生に地元企業の経営方針を知ってもらい、進路選択に役立ててもらおうと山県市の企業が12日、経営計画発表会を公開しました。   岐阜市の長良川国際会議場で発表会を開いたのは、山県市に本社を置き自動水栓手洗器や蛇口などを手掛ける水栓金具メーカーのミズタニバルブ工業です。   大学生に収支や利益などを含めたリアルな経営状況を知ってもらおうと、これまで社内向けに行われていた経営計画発表会を初めて公開しました。   発表会で水谷真也社長は技術の発展とともに人と人とのつながりを大切にしていくというアナログとデジタルを融合した「アナデジ戦略」を重視した経営方針を示しました。   参加した大学生6人や関係者らはメモをとりながら熱心に耳を傾けていました。